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    エネクル杯第9回U-10中央大会【4年生】

    • 執筆者の写真: MIHARA FC ENJOJI14
      MIHARA FC ENJOJI14
    • 2024年12月9日
    • 読了時間: 3分

    こんにちは。

    三原FC HPチームです。

    今回は12月1日に行われましたU-10中央大会の様子を4年生担当Kコーチに振り返りお願いしてみました!



    この度、4年生は、今年の目標としてきた「エネクル杯第9回U-10サッカー中央大会」に出場し、戦ってきました。


    まずは、大会関係者の皆様に感謝いたします。また、対戦したチーム関係者、選手のみなさんありがとうございます。


    12月となり、例年の12月よりは暖かいのかなぁという感じでしたが、やはり12月。しっかりと上着を着ていないと寒い気温でした。そんな中、長距離移動に慣れていない選手。集合したら何人ダウンだろう?そんな心配をしながら集合しました。


    ただ、この日は移動による体調不良はなく、みんな集合できました。



    公式戦なので、時間に余裕を持った集合時間にしていたため、他のチームの試合など観ながら過ごし、1時間くらい前からアップを開始し試合に備えます。


    怪我もあり、多少メンバーが変わったりしているが、みんな同じ練習で頑張ってきたメンバー。誰が出ても闘えるはず。選手を試合に送り出します。


    メンバーチェック、用具チェックですが、みんな緊張。

    いつもと違う雰囲気にのまれているのかなぁ?


    緊張するなと言ってもそれは無理でしょう。プレーが始まれば徐々に緊張もほぐれるかと。



    試合前にフォーメーションなどみんなで確認します。


    さて、試合は、前半押し込まれる時間が続き、耐える時間が長くなってしまいました。何回かはチャンスがありながらも得点を奪えず。


    守備に回る時間が長くなれば、失点がつきもの。やはり先制点を取られ厳しい状況に。


    前半は、0−1。


    後半は点をとりにいくしかないが、ただ、立ち上がりの失点は絶対にしたくない。


    ロングボールからのサイドチェンジで活路を見出そうとメンバー変更。


    さぁ、点を取りに行くぞ!と選手を送り出します。


    何度か惜しいシーンはあるもののなかなか得点できず。


    そんな中、相手にフリーキックを直接決められ失点。0−2。


    もう行くしかない。


    前重心に変え得点をとりに行くが、得点できるところまで行かず、0−2で敗退となってしまいました。


    選手は最後まであきらめず、得点するためにプレーを続けました。最後まであきらめずプレーできることすばらしいですね。


    ここを目標に頑張ってきた選手。

    悔し泣きの選手も。

    そうだよね。頑張ったからこそ、悔しいよね。


    今年の目標としてやってきたけど、ここが最終目的ではないです。


    みんなには、5年生、6年生ともっと大事な大会があります。


    そこへ向けて頑張ろう。


    中央大会まで来れたことだってすごいことです。胸を張って良いことです。


    ただ、次があるので、前を向いて頑張っていきましょう!



    ここまでサポートしていただきました保護者の皆さん、そしてさらに審判を快く対応してくれた保護者の皆さん本当にありがとうございました。


    結果は残念ですが、選手は頑張り、成長しています。引き続き応援、サポートよろしくお願いいたします。



    Kコーチありがとうございました!


    Kコーチも言ってくれてように5年生6年生と大きな大会はまだあるので目標を持って頑張っていきたいですよね!



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