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執筆者の写真MIHARA FC ENJOJI14

LOTAS SAITAMA CUP 2024 チャンピオンズ大会

こんにちは。

三原FCHPチームです。

今回は三原FC4年生チームが参加してきました。ロータス埼玉カップ チャンピオンズ大会についてレポートしていきたいと思います。



大会レポートは、予選に引き続きKコーチにお願いしました。


それではKコーチよろしくお願いします!



ロータスカップチャンピオンズ大会に参加させていただきました。


大会関係者の方々、暑い中運営頂き、選手もいい経験をさせていただきました。

ありがとうございました。


本大会は、埼玉県を5ブロックに分け、各ブロックの上位2チーム+前年優勝チーム+大会シードチームの計12チームで優勝目指して戦います。


三原FCはその予選である南部大会で準優勝となり参加してきました。


なんと、場所はさいたまスタジアム2002 第3グランド。人工芝ではなく、天然芝。



なかなか天然芝ではサッカーできません。

選手以上に指導者がワクワクしていたりしました。


さて、試合の方ですが、朝から暑く、また、車での移動のせいか試合前から具合が悪くなる選手が続出。


ただ、試合は待ってくれません。


元気なメンバーで望んだ初戦。


相手は1試合目を勝利しており、勢いそのまま2試合目に。


予選は3チームのリーグ戦。


ここで負けたら早々に予選リーグ敗退決定。


難しい試合となり、危ないシーンもありましたが、選手も踏ん張りスコアレスドロー。


2試合目に繋がる引き分け。


2試合目は、何としても大量得点して勝たなければならない。


と言うのも1試合目を戦ったチームは、5−0で勝利。


三原FCが決勝Tへ残るには、それ以上の点差で勝つことが条件。


選手も、指導者も円陣を組んで気合が入ります。



ベンチのメンバーも大きな声掛けをし、結果は8−0。


決勝T進出決定。


決勝Tだ!!とピッチを後にしようとしたところ、大会関係者が


「どのくらい時間を開ければ次行けますか?」


 何と連続での試合。


暑い中、得点を取るため選手は全力を尽くし、体力が残っていない選手たち。


満身創痍な状態ではありますが、20分後から準決勝。


選手は、体を冷やしながら体力回復に努めます。



ただ、やはり、20分では体力が戻らず、前の試合頑張った選手はほぼみんなベンチでお休み。


前の試合、ベンチで戦況を見つめていた選手が試合へ。


守備の時間が多くなかなか攻撃できなかったですが、体を張った粘り強いディフェンスで0−0で前半折り返し。


後半は、前半をベンチで体力回復に努めた選手へバトンタッチし、得点を狙いに行くが、後半もスコアレス。


そしてPK戦へ。


ここ数試合PK戦で勝ったことがない。


いやーな予感ではありましたが、やはり。


3−4で敗戦。


試合後、泣いている選手もいるなか、暑い中、よく頑張ったと労い、ただ、練習をもっと真剣に、そして試合で感じたプレッシャーを常に意識しながら練習していこうと話をしている指導者。



そんな指導者も準決勝前半、体を張って頑張った選手の姿を思い出し、声を詰まらせるシーンも。


悔しい思いもしましたが、結果は3位。



最後まで失点せずに戦えたこと、次への自信となると思います。


次はずっと目標にしてきたU10。


ここが本番です。


気持ちも新たに、U10へ向けて良い準備をしていきましょう!


最後に、参加された選手、チーム関係者ありがとうございました。


次はU10の場で戦えるようにお互い頑張りましょう!



Kコーチ!レポートありがとうございました!そして暑い中本当にお疲れ様でした!


次はずっと目標にしてきたU10がいよいよ始まりますもんね!ここからまた1つギアを上げて頑張っていきたいですね!


頑張れ三原FC4年生チーム!!!

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