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    • 執筆者の写真: MIHARA FC ENJOJI14
      MIHARA FC ENJOJI14
    • 3月17日
    • 読了時間: 2分

    こんにちは。

    三原FC HPチームIです。

    今回は卒団を前に三原FC6年生チームが朝霞市の焼き肉屋さんにて食育を学んできた様子をレポートしていきます!



    朝霞市溝沼にある「お肉やさんが『君に、焼いて揚げる』」にて、三原FCの6年生全員で焼き肉ランチを楽しんできました。


    このランチは、オーナーであり三原FC副団長の諏訪さんから、卒団祝いとしてご招待いただいたものです。


    まずは監督から、団長や副団長、そして父母会長といった、三原FCを陰で支えてくださる皆さんへの紹介と感謝の言葉がありました。


    選手たちもこの場で、日頃のサポートに対して改めて感謝の気持ちを持つことができました。



    卒団祝いを兼ねた食育として、諏訪さんからいくつかのお話がありました。


    その中でも特に印象的だったのは、焼き肉を楽しむ上での心構えです。


    • 自分で食べられる量だけ取って、自分で焼くこと


    • ごはんや豚汁も自分で食べられる量だけよそうこと


    • 焦がさないように注意して焼くこと


    • 残さず食べること


    • 食べ終わったら部屋をきれいに片付けること


    こうしたルールを守りながら、みんなで協力してカトラリーを配ったり。



    豚汁やごはんをよそったりと、和やかな雰囲気の中でランチがスタートしました。



    お肉は、牛肉、鶏肉、嬉嬉豚、ウインナーの4種類。



    どれも絶品で、みんなで焼きながら食べるそのひとときは、笑顔があふれる素晴らしい時間でした。



    お腹がいっぱいになった頃、父母会長から食育クイズが出題されました。


    クイズでは、栄養素やその働きについて、そして自分たちの身体をどうやって大きくするかなどについて学びました。


    みんな真剣に答えながら、楽しく食育の大切さを学びました。



    食事が終わった後は、みんなで協力して片付け作業を行いました。


    入室したときと同じくらい、部屋をきれいに片付けることができたと思います。



    食事を楽しむだけでなく、きちんと後片付けをすることも大切な教訓です。


    焼き肉は本当に美味しくて、みんなで協力しながら食事を楽しみ、また学びの時間もあり、充実したひとときでした。


    諏訪さん、そして父母会長をはじめ、関係者の皆さま、貴重な機会を本当にありがとうございました!




    ご馳走様でした!

    こんにちは。

    三原FCHPチーム I です。

    今回は三原FC6年生が一泊2日の卒団旅行に参加してきましたので、そちらをレポートしていきたいと思います。



    3月最初の週末、6年生の卒団旅行として河口湖卒業記念ジュニアサッカー大会に参加しました。


    この2日間は、まさにサッカー漬けの時間。

    三原FC6年生チームにとって仲間たちと挑む最後の大会となりました。


    会場の富士緑の休暇村に到着すると、目の前には雄大な富士山。そして、広がるのは人工芝のコートが5面。


    サッカーをするにはこれ以上ない環境でした。



    初戦は井之頭SCさんとの対戦。


    開始早々から三原FCの猛攻が続き、前半6点・後半3点を決め9-0で勝利。



    続く二戦目は鵠沼SCさん。


    前半1点、後半4点を決め5-0で勝利!

    見事、予選リーグ1位通過を決めました。



    チームの一体感は最高潮。みんなで声を掛け合い、全力で戦う姿がとても頼もしかったです。



    試合後、宿にチェックイン。


    子どもたちは広い大浴場や露天風呂でリラックス。男湯からは、楽しそうな笑い声が絶えず響いていました。



    合宿所での仲間との時間。

    これもまた最高の思い出ですよね。


    夕食後はビンゴ大会!


    景品はサッカーボール、リフティングボール、空気入れ、財布など盛りだくさん。


    1番・2番にビンゴを出したのは、怪我で試合に出られなかった2人。彼らが選んだのは、中学生になっても使える5号球でした。


    みんなで「よかったね!」と喜びあっていました。



    そして、

    その後は監督から選手一人ひとりへの言葉。


    別室で直接もらうその言葉は、子どもたちにとって特別な時間だったようです。


    戻ってきた顔はみんな誇らしげでした。


    子どもたちが大部屋に戻ってくる時間もまた、忘れられない思い出となりました。



    2日目、朝食のバイキングでは、骨折している仲間をみんなで助け合いながら食事をとる姿が。


    誰かが困っていたら自然に手を差し伸べる事ができる。


    このチームの温かさを感じる瞬間でした。


    ※写真は夕飯時のものとなります



    迎えた決勝トーナメント初戦。


    対戦相手は浦和仲町SSさん。

    身体は大きく、スピードも速い。

    なかなかパスが通らず、厳しい試合展開に。


    それでも1点を返し、最後まで食らいつきましたが、結果は1-3の敗戦。




    続く2戦目は、あの澤穂希選手や中村憲剛選手の出身チームである府ロクジュニアさんとの一戦。


    試合は互角の展開。

    両チームともシュートを打つものの、GKの好セーブが続きます。



    しかし前半、相手のコーナーキックからヘディングシュートが決まり、0-1で折り返し。


    後半も果敢に攻めましたが、ゴールを決めきれず試合終了。


    6年生最後の大会は、悔しさの残る終幕となりました。


    この悔しさをバネに、中学でもさらに大きく羽ばたいてほしいと願っています。


    卒団旅行には、6年生はもちろん保護者も全員が参加し、指導者の方々も監督含め3名来てくださいました。


    みんなで一緒にこの時間を過ごせたこと、それが何よりも嬉しかったです。




    卒団式まで残り3週間。


    子どもたちには、今この瞬間を大切に、楽しみながら練習に励んでほしいと思います。





    更新日:3月5日

    こんにちは。

    三原FCHPチームです。

    今回は三原FC5年生チームが参加してきました『第14回 東武鉄道杯少年サッカー中央選手権大会』の大会結果をレポートしていきます。



    今回のレポートは、担当指導者に大会の総括をいただけましたので、こちらのブログで共有していきたいと思います。



    3月1日の土曜日、朝霞中央公園陸上競技場にて東武鉄道杯中央大会に出場してきました。


    東武鉄道沿線の4地区で優勝、準優勝した8チームがトーナメントで競いました。


    聞けば沿線大会参加チームの総数はなんと192チーム。


    群馬県、栃木県、千葉県、東京都、

    そして埼玉県にまたがる大規模な大会の運営に東武鉄道の皆様と大会関係者の皆様のご尽力に頭が下がる思いです。


    改めて感謝申し上げます。


    急に暖かくなった天候のなか、

    千葉、東京のチームに何とか勝ち切り、


    迎えた決勝戦。


    勝ち上がってきたチームは東上線大会の決勝で対戦した《九曜フットボールクラブジュニアさん》。



    選手が入れ替わりながらパスを回してバイタルエリアに侵入され、危ない場面が続くなか、キーパーの好セーブもあったものの、コーナーキック後のゴール前の混戦から前半のうちに先制点をとられてしまいました。


    しかし、たくましく成長した選手たちが後半にやってのけました。


    崩すのが難しい相手にフリーキックとコーナーキックで得点を決めてくれました。


    特に選手同士がシンクロしたフリーキックでの得点は、何かを超越した瞬間でした。


    本当にこちらを驚かせ、楽しませてくれる選手たちです。


    三原FCとしても、朝霞としても、この大会で初のタイトルを朝霞中央公園陸上競技場にて獲得することができました。


    多くの方々にお祝いの言葉をいただきながら、

    選手と保護者がグラウンドで喜んでいる光景は、本当に幸せなひとときでした。



    対戦いただいたチームの皆様、ありがとうございました。


    それぞれ特色のあったチームと対戦できた経験をこれからに活かしていきます。


    この学年と一緒に、もう少しサッカーを楽しみたいと思います。


    さあ、次は今年度最後の大会。

    泥臭く挑もう!



    ありがとうございます!指導者も言ってくれましたが、今年度も残り1ヵ月、5年生みんなで楽しく成長していきたいですね!



    改めまして優勝おめでとうございます!






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